水のない海で

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朝方に目が覚めて外を見たら、とても綺麗な雲が
きらきらと輝いていたので、慌てて布団から飛び起きて海へ。

また朝日の姿をしてる太陽に、もうすこし昇りきらないでと
お願いしながら急いでシャッターを切った。
とても古いカメラであっちこっち壊れていてきちんと撮れないことも
たまにあるんだけど、それでもこの風景はこのカメラで撮るんだと去年から決めていた。

去年とは違う姿を撮らせてくれたこの海に戻ってこれたこと、
そして今年もみんなで笑えたこと。
ここに連れてきてくれた人たちにありがとう。

夜を背にして、朝を待つ。

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朝を待つ私の背中を夜の闇が、飲み込まんばかりに大きく口を開けてる。
まるで闇と光の真ん中に立っているかのような不思議な時間。

これから朝を迎える未明という時間が1日で1番で気温が低いんだって。
だとしたら、1年で1番寒い日の未明はその年で1番寒い時間ってことになるね。

あの冬の夜もこうやってを朝を待ちながら、嘘か本当かわからないような話をいくつもして私達は空を見てた。

そんなことをぼんやり考えていたら、急にふと我に返って背中に感じる闇の深さに少し怖くなって足がすくんだ。

それでも目の前の明るく白む空を見上げると、体の真ん中からふつふつと湧いてくる、なんとも言えない高揚感を抱きしめて私は朝を待っている。

言葉を喰らう

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吐き出したいことはあるのにそれにあてはまる言葉が見つからず、
何日も何日も書いては消すを繰り返してる。

眠りたいのに眠れずにベッドの上で何度も寝返りをうつ。

書くことも眠ることもできないから夜中に起きて、
ムシャムシャと言葉を食べてる。

言葉たちよおなかの中に溜まって、
熟れていつか私の言葉になって帰っておいで。

春には。

48850026夜中に先日撮った写真の現像作業をしていた時。

ふと触れたフォルダーから、撮ったことすら忘れてしまっていた
数年前に撮った写真が開いた。

不意に開かれたその写真には、微笑むあの子が姿が写ってた。

まるで僕を忘れないでね。と言われているようで、
あの日、あんなさよならの仕方をしたあの子のためなんかに、
決して泣くもんかと思っていた私を、今になって泣かせるなんて。

澱み

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綺麗な水では生きていけないのよ。

だって汚れた水の中で生きてきたんだもの。
綺麗なことだけに囲まれるのは楽かもしれないけど、私は汚いところも見たい。
見てツラくなって泣くけど、それすら飲み込みたい。

大きな雲と

手放すのに強さってどういうこと事か、いまいちピンときてなくて、あの子の話に何となく相槌をうっていた。

そうか、こういう事か。
愛すべきものを手放す時の怖さ。
恐怖に勝つための強さをください。

私が秋吉に行く理由

『秋吉』という焼き鳥がメインの居酒屋をご存知でしょうか。
福井が発祥の焼き鳥チェーン店です。そして『純けい』と呼ばれる焼き鳥が名物です。

そんな『秋吉』をこよなく愛する人たちで綴る
『秋吉 Advent Calendar 2015|http://www.adventar.org/calendars/761』
19日目の私は大好きな『秋吉』で撮った写真をギャラリーにしてみました。

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みんながこんな表情になれる場所だから『秋吉』が好きなのかも。
みんなのこの顔が見たくて『秋吉』にやってくるのかもしれないなんて思ったり。

写真を眺めてて一つ気になったことが…。
今回、この秋吉ACに誘ってくれた秋吉好きのグループのリーダー的あの人の画像がとても少ないことに気づいた…。
その話を旦那さんにしたら少しだけあった画像『俺に貸してにみな』とひとこと。

今日の夜中にこの一枚が送られてきました。

うちの旦那さん作。秋吉ゴゴゴゴゴ。パクっ。

あぁ…私の写真ブログのイメージがががが…。
いいんです。秋吉のためなら( ;∀;)

イケメンとかぶってるアニメーションはチープさをご堪能ください…

今夜わたしが見る夢

image仕事の帰り道や部屋でひとりの時に、とつぜん自分を取り囲むように穴が空いてすとんと落ちてしまうように気持ちだけが落ちてしまう時があって

実際には落っこちてはいないから、上を向いても見えるのはいつもどおり空なんだけど
なんだか落っこちた穴から見える丸い空のようにも見えてしまって。

このまるっこい空をどうにか写真に撮れないかなんて思ってみたり。
こまったなーって思ってみたり。