水の底から

きらきらうまくできない自分がなさけなくて、他人をうらやんだり
ほしがってばかり。落ち込んでばかり。
自分の器の小ささに嫌気がさす。

黒い感情が表に出ないようにのたうち回る私を
朝になったら優しい陽の光に包んでもらおう。
だから今は大きな毛布でくるんで、その上から抱きしめていて。

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